出会いを掴むのは母の方が上手でした

父親が、故郷である石川県に早期リタイアして戻りました。都会育ちの母から「一緒に来て欲しい」とお願いされたので、私も会社を辞めてついて来たんです。
資格があるのですぐに転職先は決まりましたが、会社以外の人とは全く話す機会も無く「やっぱり名古屋に戻ろうかな・・」と思う毎日でした。けれども母が泣くのです。「あんたまで離れたら、私はどうやって生きていけば良いの?」と。父は故郷に戻ってからイキイキとしていますが、母も私と同じで、知り合いも居ないこの地に馴染めませんでした。
ならば、と母と同じサークルに入ることにしました。スポーツ好きの私に合わせて母をジムに連れて行くのはハードルが高するので、フラダンスに。
始めは「よそ者」という感じで居心地が悪かったのですが出会 バー 川崎真面目に通ううちに色んな出会いがありました。母の趣味はお菓子作りなんですが、それを知ったサークル仲間から「ぜひ食べてみたい!」とリクエストがあり、母は嬉々としてスイーツ作りに励みます。私の方も、同じ年代の人と女子会に行く様になりました。今月末、母はサークル友達と1泊旅行に行くそうです。場所は以前住んでいた名古屋で「美味しい店や観光に連れて行くの!」と張り切っています。
片や父は、故郷に帰ってきた興奮も冷めてしまいテレビ漬けの日々。男性は友達作りが下手なんですかね?「旅行なら俺と行けば良いだろう」なんて言って「何でも自分勝手に決めて来た癖に、今更なによ!」と母からやられてます。どうやら「名古屋に帰りたい」と言い出すのは、父かもしれませんね。

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